ナレッジベースとは
合成ペルソナに繰り返し使える背景情報を与えます。オーディエンスの根拠データとは区別して扱います。
以前のワークフローです。新しく調査を始める場合は、はじめての調査を参照してください。
ナレッジベースは、ドキュメント、リンク、メモをまとめておく場所で、接続した合成ペルソナに背景情報として渡せます。製品情報や会社の背景のほか、合成ペルソナが参照できるようにしておきたい資料を入れておきます。
資料の置き場所を選ぶ
ナレッジベースは、タスクの素材を整理するライブラリとは別のものです。調査対象となる人々を形づくり、その根拠となるオーディエンスのデータとも違います。
たとえば製品仕様書は、社員役の合成ペルソナが質問に答えるときの拠り所になります。一方、その製品に対する顧客の第一印象を確かめたい場合は、提示したい素材を調査タスクの中で見せてください。背景情報として接続しただけで、素材を見せたのと同じ効果が得られるとは限りません。
慎重に接続する
ナレッジベースを作成して資料を追加し、処理が終わるのを待ってから、合成ペルソナの Capabilities → Knowledge で接続します。詳しくは合成ペルソナにナレッジを接続するを参照してください。
ダイレクトチャットでは、関連する箇所を検索して引用できます。一方、生成時に使った資料は、すでにプロフィールに反映されている場合があります。この2つは別のしくみです。ファイルを更新しても、生成済みの人物像や完了したインタビューが書き換わることはありません。
リアルタイム検索がどの調査方法でも同じように動く、とは考えないでください。調査に欠かせない資料はタスクに添付し、実際にどの範囲が対象になっているかを確認します。
次はナレッジベースを作成するか、既存の資料を管理するに進みましょう。