サンプル数を決める
調査方法、カバーしたいオーディエンスの範囲、予算に応じて回答者数を決めます。
回答者数で決まるのは、シミュレーションによる調査の規模です。オーディエンスの詳細ページに表示される母集団の規模とは別のものです。
推奨の目安
入力欄では、調査の種類に応じて次の推奨値が使われます。これはあくまで出発点です。精度を保証するものではなく、最低限必要な人数でもありません。
| 調査方法 | 推奨回答者数 |
|---|---|
| 選択式の質問、アンケート | 400 |
| 自由回答の質問、インタビュー | 50 |
| プリファレンステスト | 200 |
| クリエイティブテスト | 150 |
| Webページフィードバック | 30 |
| フォーカスグループ | 1グループ8人 |
| PRテスト | テストの設定で決まる |
1つのオーディエンスから参加させられる人数は、オーディエンスの選択画面に表示される人数が上限です。本人に質問して確かめる条件で定義したセグメントでは、推奨の人数に届かないことがあります。その場合はセグメントに含まれる全員が調査に参加し、クレジットは実際に参加した人数分だけ消費されます。
はじめて試すときは、大規模に実行する前に少人数で回すと、質問や提示素材に問題がないかを確かめられます。グループどうしを比較する場合は、オーディエンスごとに人数を設定します。フォーカスグループの参加者は1グループ3〜8人です。オーディエンスの人数を増やしても、1グループが8人を超えることはありません。PRテストでは、変化の方向を比べられるだけの回答者数がバージョンごとに必要です。現在の設定での正確な数字は、画面に表示される見積もりで確認してください。
知りたいことに合わせて規模を決める
重要なサブグループを複数カバーしたいときは、回答者数を増やします。絞り込んだ後は、分母を確認してください。全体では大人数の調査でも、絞り込んだグループにはごく少人数しか含まれていないことがあります。
シミュレーションの回答者を増やしても、定義があいまいなオーディエンス、元になる根拠データの不足、誘導的な質問といった問題は解消しません。また、人数を増やしたからといって、シミュレーションのパネルが実在の人々の無作為標本になるわけではなく、従来のアンケート調査のように標本誤差を示せるようになるわけでもありません。
費用を見積もる
選んだ調査方法、オーディエンス、回答者数にもとづいて表示される見積もりを確認します。レポートの費用は別です。
料金とクレジットを確認したら、実行と結果の確認に進みます。母集団について正確な数値を示す必要がある場合は、実データで検証することも計画に入れておいてください。