実践ガイド
オーディエンスを比較する
対象範囲の違いをあいまいにせず、同じ問いを複数のオーディエンスで比較します。
同じ質問やオファー、コンセプトへの反応が母集団によってどう違うかで判断が決まるときは、この手順で比較します。
公平に比較する
オーディエンスは、定義とデータソースの対象範囲が比べたい内容に合っているものを選びます。質問の言い回し、素材、調査方法、成果の指標はそろえます。マーケット、言語、元になる根拠データ、アクセス条件に無視できない違いがあれば、記録しておきます。
New Task を開き、オーディエンスを選んで、それぞれの回答者数を設定します。実行する前に、各オーディエンスの定義と、全体の見積もりを確認します。対象範囲を比べられないオーディエンスどうしを合算して、1つの結論にまとめないでください。
違いを確かめる
Explorer(回答の分析画面)で、回答、セグメント、分母を比較します。知見を共有するときは、選択したオーディエンスとフィルター条件もあわせて残します。違いが見られても、オーディエンスの構成、データソースの対象範囲、質問の言い回し、モデルの不確実性が原因かもしれません。違いがあるというだけで、因果関係があるとは言えません。
次にやることを決める
結果をもとに、次に聞く質問や、実際の環境で行うテストを決めます。影響の大きい判断では、比較できるオーディエンスと成果の指標を使って実データで検証してください。サンプル数を増やして再実行する前には、料金とクレジットを確認します。