# レポートを作成して読む

> 完了した実行を選んでまとめを作成し、知見を元の回答までさかのぼって確かめます。

Source: https://imario.ai/ja/docs/run-and-analyze/reports

レポートは、完了した1つ以上の実行を、文章のまとめに仕上げたものです。会話の中ですでに表示されている結果カードとは別のものです。

## 対象の実行を選んでレポートを作成する
1. 実行が終わると、iMario が入力欄の上でレポートを提案します。たとえば「Write one report covering 2 runs of this conversation?」（この会話の2回の実行をまとめて、レポートを1つ作成しますか？）のように表示されます。提案には、レポートにかかるクレジットが表示されます。複数の実行をまとめる場合は、各実行とその実行で使ったクレジットも一覧で示されます。
2. 対象の実行を確認します。同じ意思決定の判断材料になる実行は、互いに矛盾するものも含めて入れます。レポートを長くするために、関係のない実行を加えないでください。
3. 費用を確認してから、**Yes** をクリックします。作成しない場合は **Dismiss** をクリックします。

iMario が回答を読み込んでいる間は、**REPORT** カードに進み具合が表示されます。完了すると、仕上がったレポートがカードとして会話に表示されます。

4. レポートのカードをクリックして、レポートを開きます。あとから [Library](https://imario.ai/ja/docs/materials/library)（ライブラリ）の **Report** タブで探すこともできます。

レポートのレイアウトは、ワークスペースの **Report style**（Consulting、Editorial、Dashboard）で決まります。この設定は **Settings** › **Workspace** にあります。変わるのはレイアウトだけで、内容は変わりません。

提案を閉じた場合でも、実行が終わったあとなら、タスクの会話でレポートを依頼できます。1つの意思決定が複数のタスクにまたがるときは、調査方法、オーディエンス、素材が比較できる実行を選びます。

1つ以上の実行をもとにレポートを作成し、タブごとに読んでからダウンロードします。各ステップでハイライトされた箇所をクリックするか、「次へ」で進みます。

[動画ガイドを見る ↓](https://www.youtube.com/watch?v=5yTGaXQTDlo)

この操作ガイドの内容は、このページにも番号付きの手順として書き出しています。

## レポートを段階的に読む
1. **Report** タブで、タイトル、回答者数と回答数、**Executive Summary**、**TOP FINDINGS** を読みます。提言は一つひとつ根拠と照らし合わせてください。断定的に書かれていても、証明になるわけではありません。
2. **Analysis** をクリックすると、質問ごとに回答を確認できます。
3. **Responses** をクリックすると、回答者ごとの詳細と回答を確認できます。
4. **Code Book**（コードブック）をクリックすると、各回答がどうコーディングされたかを、ラベル、センチメント、回答者、引用とあわせて確認できます。テーマの元になった回答をたどるときに使います。

セクションの構成は、調査やレポートによって異なります。制約事項と開示事項のセクションでは、レポートがどこまでを扱っていて、どう読めばよいかを説明しています。

## 費用と再作成
レポートの費用は、対象となる実行のクレジットをもとに決まります。金額は、**Yes** をクリックする前に提案の中に表示されます。料金と計算例は[料金とクレジット](https://imario.ai/ja/docs/workspace/pricing)を参照してください。

完成したレポートを開いても、作り直されることはありません。レポートを作り直す場合や、新しい組み合わせの実行でレポートを作成する場合は、新たに課金されます。終わっていないリクエストを再試行するのと、完成したレポートを作り直すのとは別の操作です。

## レポートの作成に失敗した場合
会話に戻って、レポートのカードを確認します。リクエストがそもそも始まっていなければ、提案がまだ残っていることがあります。もう一度試す前に、[利用状況](https://imario.ai/ja/docs/workspace/usage)でクレジットが返還されているかを確認してください。エラーメッセージが表示されただけでは、返還されたとは限りません。

レポートができたら、調査手法と、AI によるシミュレーションデータであることの開示を添えて[共有またはエクスポート](https://imario.ai/ja/docs/run-and-analyze/share-and-export)します。
